琉球朝日放送 報道制作局 2015年12月7日 料理人の西中薗諭さんは「和食の出汁の使い方は最初から美味しいのではなく、飲んだり食べたりした後に美味しく感じるというのが目指すところ」と述べます。 「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されてから2年。那覇市の小学校で、プロの料理人による食育授業が開かれました。女子児童は「合わせ出汁にすると美味しい味が引き出されたところが勉強になりました」と感想を話していました。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 歩行者をはねる事故相次ぎ 山口県からの「秋の便り」に小学生大喜び →