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嘉手納町議会は基地対策特別委員会を開き、すでに訓練を始めているF-22についての議会での対応を検討しました。

委員会ではまず、17日の飛来から20日の離陸までの嘉手納町での騒音被害が報告されました。それによりますと20日は南側滑走路での離陸時に90デシベル以上の騒音が基地周辺で測定されていました。

議員からは「現在は修復のため使用されていない北側の滑走路で訓練が始まれば、さらに深刻な被害は免れない」、「このような事態を解決するためには議会としてさらに強力に対応する必要がある」などの意見が出ました。

これを受けて委員会では従来の表現より強く「F-22の撤退」を求める抗議決議と意見書を臨時議会に提出することを決めました。

ところで、外務省の西宮北米局長はきょうの衆議院外務委員会で、F-22が航空自衛隊基地を使用する可能性があることを示唆しました。在日アメリカ軍再編では嘉手納基地のF-15の訓練を自衛隊基地に移すことが決まっていて、アメリカ軍と自衛隊との関係が一層強化されることになります。