琉球朝日放送 報道制作局 2012年9月13日 沖縄総合事務局と大宜味村は、12日、台風など、災害時の対策や情報交換などで連携する、協定書を締結しました。 8月の台風15号の大雨で大宜味村内では、国道の斜面が崩落したり村道の一部損壊などの被害が発生。この際、沖縄総合事務局が土砂流出防止の応急対策を行ったほか、現場にモニターを設置して監視を続けるなどの対策をとりました。 今回の土砂災害を機に、今後も迅速な応援体制を継続しようと協定を結んだものです。島袋村長は「安心安全な生活環境を守ることが出来る」と述べました。 ← Qリポート 増える自転車 安全面は? 「4年後はメダルを!」パラリンピック両選手元気に帰る →