琉球朝日放送 報道制作局 2012年8月13日 160チーム以上、およそ2000人が参加する全島職域ハーリー大会が12日、名護漁港で開かれました。 全島職域ハーリー大会は、通称「ハーリー甲子園」と呼ばれていて、34回目のことしは企業や自治体などの162チーム、2000人が参加しました。 開会式で名護市の稲嶺進市長は「絶好のハーリー日和です。みなさん全力で頑張ってください」とあいさつしました。 そしてレースでは各チームともチームワークを発揮して、力強い櫂さばきを見せていました。会場では仕事仲間や家族が大きな声援を贈っていました。 ← 国際通り 各地のエイサー披露 伊良部島 「パヤオの日」まつり賑わう →