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魚を集める漁礁、パヤオが30年前日本で初めて伊良部沖に設置されたことを記念してパヤオの日まつりが12日伊良部島で開かれました。

まつりは、パヤオが地域の漁業に貢献している事を多くの人に知ってほしいと開かれました。

会場では20キロあまりのキハダマグロの解体ショーが行われ多くの人たちがさばかれたばかりの新鮮なマグロの刺身に舌鼓を打ちました。

この他、もずくを流しソーメンのように振舞うもずく流しのコーナーや、アーサやカツオなど海産物を使った商品の紹介、製氷施設でマイナス30度の冷たさを体験するなど、会場を訪れた人たちは楽しみながらさまざまな海とのつながりを確認していました。