琉球朝日放送 報道制作局 2011年12月13日 2011年1月に沖縄市で起きた交通死亡事故で、遺族を支える会が日米地位協定の改定を訴えて集めた7万人あまりの署名を13日、外務大臣に手渡しました。 遺族を支える会が2011年6月から集めた署名は7万3700人分。アメリカ軍属の起こした事故で亡くなった与儀功貴さんの友人・新垣翔士さんが、日米地位協定の改定を求める署名を玄葉外務大臣に手渡しました。 支える会によりますと、集計できていない署名もあるということで、これからも活動を続けて、政府に改定を訴えていくということです。 ← センスアップ 仲井真知事 一括交付金制度充実を要請 →