琉球朝日放送 報道制作局 2011年11月20日 木工や鍛冶など、南城市の文化・芸術を市民が紹介する半島芸術祭が南城市内で開かれています。 「半島芸術祭」は、知念半島を中心とした南城市内の45の会場で、市民自ら地元で手がける作品を紹介しているものです。 佐敷地域では木材を使ったワークショップを実施。木の切れ端を加工して、組み木や人形つくりが体験できます。大里地域では、県内唯一の日本刀鍛錬所で鉄を火にかけて打つ、鍛冶の仕事を見学することができます。 南城市の半島芸術祭は11月27日まで南城市内各地で開かれています。 ← 不発弾処理時の避難困難者費用 川端大臣が国庫負担の考え示す 被災者支援で「芋煮会」 →