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大型で非常に強い台風13号は、日本の南の海上を西に進んでいます。

大東島地方では2026年8月6日朝から本島地方では8月7日午前中から暴風になるおそれがあります。気象台は、風が強まる前までに早めの台風対策を呼びかけています。

大型で非常に強い台風13号は、8月5日午後3時には、日本の南の海上を時速15キロの速さで西に進んでいます。中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルです。

大城慧士郎記者は「台風13号が接近する南大東島の東海岸に来ています。こちらの海岸ではこのように高い波が絶え間なく押し寄せています」と伝えました。

台風の接近に伴い、南大東島の海上は、次第に波が高くなっています。村では、8月5日午前、対策会議を開き、長時間にわたる接近に備え、住民への避難を呼びかけることや8月6日以降、急患への対応方法など関係機関が連携して行うことが確認されました。

また島内では、電力会社の関係者が、電線への被害を防ぐカバーを取り付けたほか、住民がベニヤ板で倉庫の扉を補強する姿も見られました。

県は、8月5日午後1時半から災害対策本部会議を開き、2025年7月の台風8号接近による浸水被害が大東島地方で発生したことを踏まえ、今後、大東島の両村と密に情報を共有し、事前対策に万全を期す方針を確認しました。

また、沖縄本島に接近する際、動きが遅くなる可能性があることから、玉城知事は「影響が長引く恐れがあり停電や断水などに備え事前の準備をお願いしたい」と求めました。

また、交通機関にも影響が出ています。

空の便では、全日空が8月6日から8日にかけて那覇や宮古・石垣を発着する224便の欠航を決め、日本航空グループは、8月6日から7日にかけて那覇や周辺離島などを発着する164便の欠航を決めています。