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国が実施した2026年度の全国学力調査結果が公表され、県内では、小・中学校ともに全国水準の範囲内でしたが、全科目で全国平均を下回ったことが分かりました。
全国学力調査は、2026年4月から5月にかけて、小学6年生と中学3年生を対象に行われたもので、県内では、公立の小中学校計392校、2万8000人あまりが参加しました。
調査の結果、小学6年生の国語の正答率は57%で、全国平均を3.9pt下回り、算数は50%で、全国平均を6.4pt下回りました。また、中学3年生の国語の正答率は58%で全国平均を5.9pt下回り、数学は47%と、全国との差が最も開いたマイナス10ptとなりました。英語も全国平均を下回っています。
文科省は、全国水準を全国平均の上下10pt以内としていて、県教育委員会の半嶺満教育長は全国水準の範囲内にあるものの、全科目で思考・判断・表現に課題が見られると分析し「授業改善など各学校の取り組みを強化していく」とコメントしています。
