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6月、浦添市で企業が狙われる特殊詐欺事件がありました。
自社の社長を名乗る人物の嘘の話を信じた従業員が、現金2700万円余りを振り込み、だまし取られていたことが分かりました。
浦添警察署によりますと、6月29日から30日にかけて、市内の企業で、自社の社長を名乗る人物から従業員に対し、「業務上の都合により、社内管理用のグループを作成しました」といったメールが届きました。
従業員はその後、無料通信アプリLINEのグループに誘導され、その人物から「保証金として2730万円の支払いがある」という嘘のメッセージを受け取りました。
これを信じ込んだ従業員が、指定された口座に現金を振り込んだということです。
一括で大金が振り込まれたのを不審に思った金融機関が、会社に連絡したことで、事件が発覚しました。
警察では、不審なメールが届いたら社内で情報共有するとともに、送金に関するルールを再確認するよう呼びかけています。
