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普天間基地の返還条件となっている交通渋滞回避策を巡り、政府は移設先の辺野古新基地の周辺の交通量調査に着手していたことが分かりました。
政府関係者が共同通信の取材に明らかにしたもので、調査は、2025年秋ごろから始めたということです。
政府内では渋滞緩和策として、沖縄自動車道を分岐させて、名護市辺野古のキャンプ・シュワブと接続する案が浮上しています。計画の具体化に向け、普天間から辺野古への部隊の移転に伴う交通量の増加も算定する見通しです。
辺野古のキャンプ・シュワブと、金武町などのキャンプ・ハンセンを結ぶ道路の建設も含めて、普天間基地の返還には「必要」との見解を示しているということです。普天間基地の返還条件は、代わりの基地としての辺野古新基地の完成を含めて8つの条件があります。
その一つに、緊急時、長い滑走路を持つ施設使用があり、アメリカ側は、対象の滑走路が選定されるまで「普天間基地は返還されない」との見解を示しています。
