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久米島の港で就航したばかりの高速船が海底に接触した事故、運営会社は5月9日から運航を再開すると発表しました。

この事故は5月2日、久米島町の兼城港から那覇に向かっていた就航したばかりの高速船が、風を受けて舵を切った時に兼城港内の海底に接触したものです。

けが人はいませんでしたが、運営会社の久米島オーシャンジェットは、安全が確保できるまで運航を休止。5月7日、国の臨時検査を受け、船体に傷がないことなどを確認していました。

那覇市で開かれた会見で運営会社は、5月9日朝から運航を再開するとし、事故の原因と改善策を発表しました。

それによりますと事故は高速航行に入る時に下ろす可動式の水中翼を水深の浅い海底で稼働させ、さらにその場所が初めてのポイントだったことなどが原因だったと説明。今後は運航時刻を見直し水中翼を下ろすエリアを策定、安全講習を増やすなどして対策するとしています。

久米島オーシャンジェット下地幹郎代表「これから安全を第一に、会社の責任でしっかりと社員のみなさまと守りながらがんばって参りたいと思っております」

運航会社は5月8日正午から予約の受付を再開していて、すでに70人ほどの予約が入っているということです。