沖縄のおとなり、台湾のさまざまな情報をお届けする「わんさか台湾」です。今回は旧正月の風習や、寺院で人気のサービスについてお伝えします。
宜蘭県 四結福德廟
ずらっと並べられたお札を封筒に入れていくスタッフたち。
スタッフ「たくさんの現金を見ると気持ちがいい」
宜蘭県のこちらの寺院では旧正月期間中、お年玉を配布するイベントがあるんです。木片を投げて運勢を占う「ポエ占い」に参加し、いい目が出た人にプレゼントされるもので、その数1万5000袋、総額730万円あまり!
参拝者「お年玉で金運を呼び込みたい」
廟の主委「お年玉中のお金を取り出して銀行に預けるか、そのまま袋に入れておいても構いません。家の静かな場所に置くと運気がより高まる」
また、旧正月中は各寺院で縁起物のお粥を味わう習わしも。
参拝者「225軒のお寺で塩粥や焼きビーフンなどが用意されていて、立ち寄った先々で食べて一年の平安を祈ります」
あちらこちらの寺院を巡り、人々は1年の幸せを願いました。
TVBS 劉記者「年一度の福袋が発売され、約5000円で30万円相当の金が当たるチャンスです。さらに今年の目玉は330万円相当の台北ーパリ間のビジネスクラス往復ペア券です」
去年から金の価値が高まっていることから、どのお店の福袋も金を使った商品が増えています。こちらの百貨店の目玉は、およそ1万円の福袋で、運が良ければおよそ25万円相当の金が当たります。
他の百貨店ではおよそ5000円の福袋を購入すると、日本車や、宮古島へのツアーが当たるものも。元日、お目当ての福袋をゲットしようと多くの人が列をなしていました。
嘉義県
台湾では、旧正月前に無病息災を願って寺院で「光明灯(こうみょうとう)」という灯りをともす風習がありますが、今回、3000件以上の申し込みがあったというのがペットのための提灯です。
申し込んだ人「ワンちゃんのために申し込みたいと思いまして、私にとってはうちの子同然ですし、大切な家族ですから」
こちらの寺院では、およそ6000円でペット用の明かりを購入でき、おまけで飼い主用の明かりもついてくるということです。
高雄市
他の寺院では変わったペットの申し込みも。
スタッフ「猫が一番多いですが、他にもインコやウサギを登録しに来る飼い主さんもいらっしゃいます」
ペットの健康は家族の健康!よい1年になりますように!
