著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
続いては、沖縄のおとなり台湾の様々な情報をお届けする「わんさか台わん」です。今回はまもなくやってくるクリスマスの話題や「台湾の沖縄」と言われている街についてお伝えします。
インパクトのあるオープニングで始まった台中クリスマスカーニバル。ミルフィーユケーキをモチーフにした高さ18メートルのクリスマスツリーは、台湾で最大規模を誇っています。川沿いもイルミネーションで彩られ夜のお散歩コースとしても人気です。
そして台北のクリスマスマーケットは様々な屋台がならび、多くの人でにぎわっています。
女性「内容が豊富で、グルメだけじゃなくクリスマスの小物も買えます」
女性「結構特徴があって、ハーブソーセージ、オーガニック野菜などがありました。先住民族のブースで卵を買ったら、歌を歌ってくれました」
クリスマスはもうすぐ、ホリデームードが高まっています。
台湾最南端にある屏東県の恒春市は、常に暖かい地域ということもあり「台湾の沖縄」と言われているそう。そんな恒春市で市政150周年を祝う記念イベントが開催されました。
会場ではアーティストによる生演奏が行われ、訪れた人たちは地域で継承されてきた文化や音楽の素晴らしさを再確認していました。
