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食の楽しさや仕事の魅力を届けようとリゾートホテルなどを運営する企業が学童クラブの子どもたちにクリスマスケーキをプレゼントしました。

クリスマスケーキのプレゼントは瀬長島ホテルやウミカジテラスを運営するリゾーツ琉球が企画したもので、22日豊見城市の大地学童クラブの子どもたち41人に特製ケーキを贈りました。

「おいしいケーキいただきます」「いただきまーす」

ケーキはフロマージュやチョコケーキなど7種類のケーキに3種類のフルーツを盛り合わせた特製オードブルで統括総料理長の砂川直樹さんが製作しました。

児童は「とても美味しいケーキを食べることができて、すごく嬉しくいい思い出になりました」と話し、子どもたち全員で「ありがとうございました」とお礼を言っていました。

瀬長島ホテル砂川直樹統括総料理長は「こういったことをきっかけに、子どもたちが料理人になりたいとか、ホテルマンになりたいとか、見て学んでホテルマンになってくれたらいいなと」と話していました。

砂川さんは今後も、ケーキを通して子どもたちの元気な笑顔を見たいと話しています。