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アメリカ製の５０キロ不発弾が見つかった宮古空港で、新たにイギリス製の２５０キロ爆弾など不発弾３発が見つかりました。
県によりますと１２月１９日午前１時半すぎ、宮古空港で不発弾の磁気探査をしていた業者が長さ１１５センチのイギリス製２５０キロ不発弾を発見しました。
不発弾は滑走路から２７メートル離れた深さ７５センチの場所にあり、移動できないため自衛隊が土のうなどで現場保存しています。
航空機の運航などに影響はないとしていて不発弾処理隊が今後安全化と撤去作業を行います。
宮古空港ではアメリカ製の５インチロケット弾２発の不発弾も見つかり自衛隊が回収したほか、アメリカ製の５０キロ不発弾も見つかっています。