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15日、糸満市の県道で軽乗用車が道路を横断していた歩行者とぶつかる事故があり60代の女性が死亡しました。
15日午前11時20分ごろ糸満市武富の県道7号線で「車と歩行者の事故があり女性の意識がない」と目撃者から110番通報がありました。
警察によりますと糸満市賀数方面から豊見城市向けに走行していた軽乗用車が横断歩道のない道路を横断していた66歳の女性にぶつかったということです。
この事故で、豊見城市に住む66歳の女性が頭などを強く打ち心肺停止の状態で病院に搬送されおよそ1時間半後に死亡が確認されました。
軽乗用車を運転していた70代の女性にけがはないということです。
現場は、片側1車線の直線道路で警察が詳しい事故の状況を調べています。
