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今後、住居侵入と窃盗の容疑を視野に立件を進める方針です。2025年、本島内の空き家に侵入し、保管されていた多額の現金を盗んだ疑いがあるとして、警察が複数人の少年を任意で捜査していることがわかりました。

現場は本島内の閑静な住宅街にある空き家で、捜査関係者によりますと2025年5月から6月ごろ少年らが、複数回にわたって空き家に侵入し、多額の現金を持ち出したということです。

警察は関係者からの通報で捜査を始め、少年らに対して任意で現場となった空き家で話を聞くなど、今後住居侵入と窃盗の容疑を視野に立件を進める方針です。

近くの住民はQABの取材に、この建物は十数年以上空き家となっていて、ことし夏ごろから男子高校生くらいの複数人が建物の中に入っていく様子を目撃したと話しました。

警察は少年らに現金の使い道を聞くなどして、引き続き捜査を進めています。