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テレビでお馴染みのがんじゅうタイムメンバーがうるま市の中学校を訪れ国民健康保険の制度などを劇を通してたのしく伝えました。

このイベントは国民健康保険の制度や生活習慣病について若い世代にも知ってほしいと県と市町村の国保関係者が実施しているもので、コミカルな劇で楽しく学んでいました。

イベントでは劇の内容から出題される早押クイズ大会が行われ生徒代表の6人が質問に答えていました。生徒は「国保について知れて、将来に生かそうと思いました早寝・早起き・朝ごはん、運動することが大切だと思いました」と言いました。

県国保連合会喜友名均課長は「生活習慣病は大人だけの問題ではない、若いころから健康を意識することが大切です」と話していました。