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2025年10月13日の主役・14人の年齢をあわせると1200歳を超えるということです。
主に数え年で12年ごとに祝う行事、生年祝いや長寿祝いを迎えた本人と家族が一堂に集まって盛大に長寿を祝いました。
「伊江村出身で名護高等学校ご卒業後、県庁職員として40年以上お勤めになりました」ひ孫の声「大きいおばーちゃん」
華やかな着物姿やドレスで登場したのは、2025年に生年祝いや長寿祝いを迎える主役14人です。これは、冠婚葬祭会社のサンレーが、25年以上続けているイベントで、2025年10月13日の主役や家族、およそ180人が出席して行われました。
今回米寿を迎える並里豊子さんは「長生きして、カジマヤーまでもお祝いしていただきたいと思います。皆さん、孫、子ども、親切でおばあちゃん思いでですね。きょうも改めて感謝したいと思います」と話しました。
今回カジマヤーを迎えた仲里米子さんは「夫婦仲良くね、子どもたちも家族がみんな健康であったからこそ喜んでいます。孫たちもねみんな仲良く健康で過ごすのが願いです」と話しました。
マリエールオークパイン総支配人・﨑山嗣彦さんは「参加の皆さんが、みんなで拍手して迎えていただけるという、温かいイベントができたのをうれしく思っておりますし、スタッフもあやかりたいと思いました」と話しました。
節目の年を迎えた主役たちは、これからの健康と長寿を誓っていました。