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2025年で5回目となるアマチュアゴルフの大会「QABカップPGMチャンピオンシップ」が、10月7日までの2日間、恩納村で開かれ熱い戦いが繰り広げられました。

10月6日に開幕した「QABカップ」は年齢別に一般とシニア、ミッドシニア、グランドシニア、それにレディスの5つの部門に合わせて238人が参加。

2日間とも好天に恵まれ36ホールのストロークプレーでスコアを競いました。その結果、一般の部は原田明久選手がトータル148で優勝。シニアの部が150で宮国正選手、ミッドシニアの部では、名嘉眞朝健選手が149、グランドシニアの部では、仲嶺豊選手が151、レディスの部がトータル143の比嘉愛佳選手がそれぞれ優勝を飾りました。

この大会は、第1回から出場者の参加費の一部を、様々な団体へ寄付していて2025年はQABが、キャンペーンを展開しているひとり親家庭を支援する「はばたけQごろ~募金」に贈られることになっています。