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プロバスケットボールBリーグ・琉球ゴールデンキングスの運営会社の新社長が玉城知事に就任の挨拶を行いました。県庁を訪れたのは、琉球ゴールデンキングスを運営する沖縄バスケットボールの仲間陸人社長です。

先月1日から就任した沖縄バスケットボール・仲間陸人社長は「キングスがどれだけ沖縄の方々に愛されて沖縄に貢献してきたかを実感させていただいて社長にならせていただいたんですけど、これからもっとキングスが沖縄に貢献できるように頑張っていくので、沖縄県の皆さまにもご支援いただけたらと思いますのでよろしくお願いいたします」と玉城知事に挨拶しました。

また、チーム設立20周年の報告もあり、関係者からは若い仲間社長とともに、さらに20年後も活躍できるキングスを作っていきたいと意気込みを語りました。

玉城知事は「キングスは未来の可能性をどんどん作っていくと思うので、これからも県民の笑顔と希望のためにご活躍を期待しています」とエールを送りました。