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お盆休みを沖縄で過ごそうと那覇空港では帰省した家族連れや県外からの観光客など利用者で混雑しています。
山本真帆記者は「那覇空港の到着口では大きな荷物を持った人たちが続々と訪れ、にぎわいをみせています」と伝えました。
那覇空港の到着ロビーでは、東京や名古屋などの本土便が到着するたびに、お盆休みを沖縄で過ごそうと大きな荷物を持って帰省した家族連れや観光客などで混雑していました。
福岡から帰省した小2の児童は「おじいちゃんとおばあちゃんの家に来ました。プールとか滑り台とかします。楽しみです」と話しました。
名護から来た祖父は「やっぱりいつも楽しみにしているから来たらうれしいですね、行くところたくさんありますからハハハ」と話しました。
神奈川からの観光客は「家族みんなで海に入るために来ました。(これから)ホテルに行って、海、楽しんで、あしたは今話題のジャングリアに行く予定です」と話ました。
神奈川からの別の観光客は「夕焼けが見たくて、きれいな夕日がみたいです」と話しました。
日本航空によりますと、那覇に到着する本土路線のピークは8月11日で、予約率は90パーセントを超えています。
またJTAは、お盆期間中に、関西・福岡などの路線で臨時便を54本運航する予定で、那覇空港は8月12日以降も混雑することが予想されます。