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夏バテでも冷た~~いそうめんなら食べられるという方も多いと思いますが、2025年8月3日、豊見城市に特設のそうめん流しが登場し大人も子どもも堪能しました。
豊見城市の上田山川公園にある階段に設置されたのが、このそうめん流し。地元の家族連れや子どもたちが招待され、つゆが入ったカップとお箸を受け取るとスタンバイ・オッケーです。
仲程自治会長が「オッケーオッケー、夏休みの思い出にしてよ~」と話し「流します!」とそうめんを流します。
竹の代わりに雨どいを使ったそうめん流し!上流から下流まで子どもたちが陣取ります。子どもたちは「あーもう早い!早いね~」「わぁーきてる、つかまえてつかまえてつかまえて~」と叫びながら体験。中にはこんな子も・・・「うぉーい!」「みんなの事考えれってば!」「かき氷みたいになった」と。
この日用意されたそうめんは何と7キロで、次々とみんなのお腹に収まりました。参加した女の子は「家でやった事あるんですけどこんな感じでやったことないです。取れた時がうれしくてすごく楽しいです」
特大のそうめん流しに大人も子どもも楽しんでいました。