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数年ぶりの大漁に活気づいています。読谷村の都屋漁港では、メアジが、およそ5トン水揚げされました。
1年を通して県内で獲れるメアジは、しまくとぅばで「ガチュン」と呼ばれていて、この時期、大漁といっても1.5トンほどだといいますが、7月11日、読谷村の都屋漁港で水揚げされた量は、なんと5トン!関係者も驚く想定外の水揚げに、漁港は活気にあふれていました。
読谷村漁業協同組合・前泊克昌さん「大漁ですね、久しぶりの大漁でみんな喜んでいます。刺身もいいですけど塩焼きとかマース煮がおいしいですね。(直売所では)普段より少し安くして大漁ですので還元したい」と話しました。
漁港の直売店では、7月11日から、県内のスーパーなどでは2025年7月12日から店頭に並ぶということです。