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おしまいはいつもの青果通信ですが、きょうから7月という事で帝国データバンクのまとめでは、きょうから値上げされるのは2105品目で前の年に比べて5倍の大幅増加となっています。
ここまで値上げの話ばかりでしたが、青果通信はお得情報です。
ユニオンの青果担当山崎バイヤーによるとここ数カ月ほど青果の安値が続いていて、特に去年と比べてキャベツやレタスなどが安いということです。
今年の始めは、キャベツが気軽に買えなかった記憶があります。
そうでしたよね、年明けはキャベツが一玉400円前後と高騰しましたが、現在は一玉200円ほどと半額で買えるようになりました。ここまで安いのは県外産と県産キャベツが出回り市場の飽和状態が続いているということです。
キャベツはまるごと保存するとかさばりますが好みの大きさに切って保存すると、冷蔵で2~3週間冷凍だとおよそ一カ月近くもちます。そして、さきほどもお伝えしたように県産品奨励月間がスタートしました!
オクラ・ゴーヤー・豆苗、冬瓜やへちまなどの県産野菜が去年より安く安定した価格。特にオクラがおすすめで、少し小さめが柔らかくて美味しいそうです。県産野菜はじめ、キャベツも安いうちに沢山食べてクンチつけたいですね!青果通信でした。