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5月に開かれたフランスのカンヌ国際映画祭で泡盛が映画関係者などに振舞われ、その報告会が行われました。
5月、フランスのカンヌ国際映画祭の公式セレモニー「カンヌガラ」パーティーで、うるま市に本社を置く神村酒造の泡盛が世界各国から集まった150人の映画関係者に振舞われました。
那覇市で行われた報告会では、約100人の酒造関係者や泡盛の愛好家などが出席し、カンヌ国際映画祭のパーティーで振舞われた泡盛「暖流」を味わいました。
出席者「たくさん泡盛を飲むんですけど暖流が大好きですし」「ほかの泡盛もすごくおいしいんですけど、暖流の特徴としてはオーク樽で熟成されているところが好きです」出席者「飲みやすい。逆に飲みやすくてすぐに無くなる」
神村酒造では、今後も泡盛の文化と魅力を世界へ発信していきたいとしています。