琉球朝日放送 報道制作局 2011年1月13日 突発的な無差別殺傷事件に対応する警察の訓練が13日、那覇市で行われました。 この訓練は2010年12月に起こった茨城県取手市のバス乗客無差別殺傷事件を受けて、不特定多数への突発的な事件に迅速に対応しようと、豊見城署とジャスコ那覇店が行ったものです。 訓練は、店舗内での事件の発生から警察への通報、身柄確保までを警察官と店員が連携して行いました。 警察は「不審者を見たら声をかけ、情報を共有化して、110番通報してほしい」と話していました。 ← F22再配備で 嘉手納町議会が抗議決議 八重山家畜市場 初セリで高値水準を維持 →