琉球朝日放送 報道制作局 2019年4月29日 世界に広がるウチナーンチュの次の世代の若者たちが県内留学で沖縄を学びます。県庁に謝花副知事を訪ねたのは海外にいるウチナーンチュの子弟などです。 県は50年前から海外の県系人やアジアの優秀な人材を1年間留学生として受け入れてていて、ことしはペルーやアルゼンチンなど10カ国から12人が訪れています。 謝花副知事は「1年間を有意義に過ごして沖縄の文化・歴史を吸収してください」と激励しました。留学生たちは2020年の3月まで県内の大学や企業で学ぶことになっています。 ← 昭和の日で施設を無料開放 北斎が描いた琉球八景展 →