琉球朝日放送 報道制作局 2019年1月10日 この時期がやってきました。名護市のJAおきなわでは1月10日タンカンの初荷式が行われました。 JAおきなわ北部地区営農振興センターによりますと2019年のタンカンは2018年実績を上回る「表年」の予定でしたが相次いだ台風の影響で収穫が減り出荷量は、2018年より10%減って約420トンを見込んでいるということです。 しかし、糖度は十分乗っていて美味しいタンカンは2月中旬頃まで楽しめるそうです。 ← 県民投票 全市町村実施優先で選択肢増やす議論も 石垣陸自配備の賛否問う住民投票で要請 →