琉球朝日放送 報道制作局 2019年1月9日 座間味島沖で1月7日、今季初のクジラが観測されました。 7日、座間味島沖で確認されたのは1頭のザトウクジラ。繁殖と子育ての為に毎年12月下旬に慶良間の海にやってきますが、今シーズンは約半月遅れての初観測です。クジラを撮影した宮城清さんによりますと、このクジラとは22年ぶりの再会だということです。 ホエールウォッチングは4月5日まで行われますが、座間味村ホエールウォッチング協会では毎年1月後半から3月上旬がシーズンのピークだということです。 ← プロ野球 ソフトバンクホークス 東浜&島袋 両投手の決意 県民投票求め沖縄市民が対応を協議 →