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2026年9月に沖縄県宜野湾市のアパートで女性の首などを包丁で刺して殺害したとして、那覇地検は10月29日に元交際相手の男を殺人などの罪で起訴しました。また、警察は男をストーカー規制法違反の容疑で書類送検しました。

起訴状などによりますと、宜野湾市に住む風俗店従業員・中村響被告(25)は9月30日に、宜野湾市にあるアパートの外階段で女性の首などを所持していた包丁で複数回突き刺したり、切りつけたりして殺害したとされています。

警察は中村被告が9月16日から9月30日にかけて、被害女性の車に紛失防止タグを取り付けて位置情報を取得したり、女性宅近くで待ち伏せたりしたとして、ストーカー規制法違反の容疑で10月29日に書類送検しました。

中村被告はこれまでの警察の調べに対して「自分の気持ちが伝わらなかったことに不満があった」と供述しています。

県警は、今回の対応について「捜査の過程で警察が把握できなかった容疑者の行動が判明し、被害者の思いや感情をくみ取れなかった部分もあった。今後は事案ごとに取りうる措置についてより慎重に判断していく」としています。

女性の遺族は「私ども家族を含め親族ともども悲しみのなかにいます」とコメントしています。