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政府は、2026年度の文化功労者に琉球舞踊で人間国宝に認定されている志田房子さんを選出したと発表しました。

2026年度の国の文化功労者に決まった志田房子さんは、都内で会見を開き選出されたことが夢のようだと喜びを語りました。

志田房子さんは「来年90歳になりますが舞踊ばっかりで、これ以外何も出来ないでこの道一筋で歩んできたものですから、こういう賞を頂戴するということはまだ少し踊れるんじゃないですか?もう少し頑張って見たらって言ってくださっているような気もしまして、よし頑張ろうというそういう気持ちになりました」と話しました。

那覇市で生まれた志田房子さんは、3歳の頃に琉球舞踊を始め師匠は沖縄の団十郎と呼ばれた玉城盛重のもとで古典舞踊の基礎を修めました。その後も数々の名匠から芸を学び幅広い芸域を修得し、東京と沖縄を拠点に指導者として後輩への育成や伝統芸能の保存・継承にも取り組んできたことが、高く評価され選出されました。

今回の選出を受け、古謝知事は「沖縄の伝統芸能の道に邁進する多くの皆さまにとりましても大きな励みとなり、伝統芸能の一層の発展にもつながる」と祝福のコメントを発表しました。

文化功労者の選出は県出身者では2人目で、琉球舞踊の分野では初めてとなります。