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81年前の沖縄戦で、障害のある人がどのような状況に置かれていたのかを考える会が6月12日に糸満市で開かれました。これは、平和と人権について考えてもらおうと、障害者の自立生活をサポートするNPO法人が企画し、当事者やその家族など約20人が参加しました。
集会では、自身も脳性麻痺のため車いすで生活している上間祥之介さんが戦時中、住民などが避難したガマに入ったときの思いを語りました。
上間祥之介さん「(沖縄戦時に)肢体不自由の方が一緒に逃げるとき、どうしても移動が大変だからということで、自分は置いていって良いよというような(証言があった)。僕自身もそういう気持ちになった」
この他、参加者からは、沖縄戦で障害者が置き去りにされたという記録などをもとに「今でも、いざなにかがあったときにしっかり命が守られるのかを考えるべきだ」との訴えもありました。
上間さんは障がいのある人の戦争体験を一人でも多く聞いていきたいとしています。心当たりのある人は上間さんに連絡をしてほしいとしています。(携帯:090-6858-5190)
