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2025年8月、市民にどう喝したとして書類送検されていた陸上自衛隊宮古島駐屯地の当時の警備隊長について、那覇地検が不起訴処分にしていたことが分かりました。
この問題は、2025年8月、宮古島市で陸上自衛隊が実施した徒歩防災訓練で、宮古島駐屯地の当時の警備隊長の男性が、抗議活動をしていた市民団体に「許可を取れ」などとどう喝し、詰め寄ったものです。
市民団体は2025年9月に、どう喝行為が強要罪にあたるとして当時の警備隊長を県警に刑事告発し県警が書類送検していましたが、那覇地検は6月12日付で、不起訴処分としました。
不起訴の理由について那覇地検は「証拠関係を踏まえ、法律的な視点から総合的に判断した」としています。
市民団体の共同代表は「各地で同様の事が起こりかねない。市民にどう喝しても許されるといった重大な事案だ」とコメントしています。
また、住民側が、謝罪文の掲載や賠償を求めた民事裁判は那覇地裁で進行中です。
