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年々増加するサイバー犯罪への知識と対策を知ってほしいと県内のホテルや観光関連事業を対象としたセミナーが那覇市で開かれました。

このサイバー犯罪対策セミナーは個人情報を多く扱うホテル事業者などに近年増加しているサイバー犯罪を身近な問題として捉え、業界全体の意識向上に繋げてほしいと県ホテル協会が初めて開催したものです。

セミナーには県内のホテル・観光事業者から53人が参加しました。

県警の担当者からは、全国で確認されているサイバー犯罪の現状や手口、県内で発生した事例などの紹介があり、身近に潜む犯罪として警戒を呼びかけました。

県警対策本部サイバー犯罪対策課島袋勇一警部補は「(VPNの)脆弱性を突いて入ってくるというパターンが今主流になっているぜひ皆さんに気を付けていただきたい」と話しました。

またウェブブサイト運営について情報処理推進機構の担当者は「従業員へのセキュリティ教育の実施や攻撃を受けた際の対応を明確化する」など注意点を説明しました。

このほか、費用をかけずに活用できるセキュリティ対策の支援制度について紹介もあり参加者は、講師がそれぞれ提示するサイバー脅威対策に真剣に耳を傾けていました。