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中学生に救命措置を身につけてもらうことを目的とした、県内初の講習会が、6月9日、豊見城市で行われました。

この講習会は災害時の一次避難所に指定されている豊崎中学校の生徒たちに、救命活動の担い手になってほしいと、学校や保護者などが企画したもので、中学生を対象にした普通救命講習としては、県内初の取り組みとなりました。

講習会には豊崎中学校の生徒64人が参加し、講師を務めた宮坂信二さんが「心肺停止になると1分経過するごとに助かる割合が10%低下していく」ことなどを説明。

生徒たちも実際に模型を使い、心臓マッサージの方法やAEDの使い方を学びました。

女子生徒インタ「(心肺蘇生は)思った以上に力を強く押さないといけなくて音が鳴らなくてちょっと焦ったりもした」

男子生徒インタ「前までは人が倒れたりしたら、他の人に任せたりしようと思ってたけど、今になっては自分でちゃんと行動して助けていきたい」

豊崎中学校では今後も安心して暮らせる地域作りに貢献していきたいとしています。