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豊見城市長が、およそ2年間、レンタカー業者から無償で車を借りていると指摘された問題で、2026年3月25日、市長が会見を開き、これまでの費用を全額支払ったことを明らかにしました。

豊見城市の徳元次人市長は「大変な不信感とご不安を与えてしまったことに誠に申し訳なく思っております。(費用未払いは)不適切だと思ってました。なので急ぎ処理しなきゃいけないなという風に思っていました」と述べました。

豊見城市の徳元次人市長は、2026年3月25日午後、業者から無償で車を借りていると、指摘されていることについて会見を開きました。そのなかで市長は、市内で知人が経営するレンタカー業者から、自家用車を購入する間の代車として、2024年7月から車を借りていましたが、書面での契約をしていなかったと説明しました。

今回の指摘を受けて市長は、車両は2026年3月22日に返却し、その間に発生した費用、利用料104万円あまりを3月23日までに支払ったということです。

契約書を交わさなかったことについて記者から「政治活動の寄付に当たるのでは?」という質問に、市長は、はじめから有償による貸与であることを口約束していたと述べ政治活動の寄付には当たらないと主張しました。

豊見城市の徳元次人市長は「政治資金規正法にあたるんじゃないかということと贈収賄罪にあたるんじゃないか私は当たらないという認識でありますので、今も認識は変わっていない」と述べました。

一方、市長に車を貸していたレンタカー業者の代表は、QABの取材に対し「賄賂の意識もないし、市長に何かを要求したことはない。利害関係があるようなつながりは一切ない」と話しました。