琉球大学元教授 詐欺の疑いで書類送検

2020年12月から2年間の間、謝礼金などを名目に琉球大学から現金およそ68万円をだましとったとして、警察は、元教授の男性を詐欺の疑いで書類送検しました。

詐欺の疑いで書類送検されたのは、琉球大学国際地域創造学部の荒川雅志元教授です。

警察によりますと、荒川元教授は2020年12月からおよそ2年間の間、関係者から研究に対する助言や指導をうけたとうその申告し、琉球大学からその謝礼金として振りこまれた現金およそ68万円をだまし取った疑いが持たれています。

おととし、大学側が警察に相談したことで事件が発覚。警察が関係者に話を聞くなどして捜査を進め、おととい、元教授を那覇地検に書類送検しました。

警察の調べに対し元教授は容疑を認めていて、現金の使い道に関しては、生活費などにあてたと話しています。

琉球大学によりますと、荒川元教授の不正使用は、確認できるだけでも2017年度から2024年度にかけて28件、金額は1265万円あまりにものぼるということです。