著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

日本への外部からの武力攻撃に備え、国民保護計画で石垣市民の避難先となっている福岡県の知事が2月16日に石垣市を訪れ、市長らと意見交換を行いました。

2月16日午後、初めて石垣市を訪問した福岡県の服部誠太郎知事は、市役所内で中山石垣市長や市の防災担当者、各団体の代表者らと住民避難に関して意見交換を行いました。

国民保護の計画では武力攻撃事態に備え、石垣市民の避難先として、福岡・大分・山口の3つの県が想定され、そのうち福岡県は、2万7000人を受け入れる予定です。

冒頭のみ報道陣に公開された意見交換では、福岡県と石垣市の現在の取り組み状況を説明した後、出席した各産業団体の代表者らからは、住民避難がスムーズに実行できるよう、日ごろからの相互交流を進めていくべきだと要望が出されたということです。

服部誠太郎福岡県知事は「初期的な計画というのもできております、あとはその避難の実施要項的なものを作ってまいりますので、地域の実情に応じたものとなって避難にあたって機能する実効性のある要項にしてまいりたいと思っております」と述べました。

また、中山市長は「福岡県と連携し、今後、経済や文化など多岐にわたる分野で相互交流を深めたい」と述べました。