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２０２６年２月から開催予定の木彫りアーティストによる作品展のチケットが豊見城市に贈られました。
沖縄初開催の「キボリノコンノ展」は作品全てが木で作られていて食べ物を本物そっくりに再現したものなど、子どもから大人まで楽しめる新感覚の作品展となっています。
１２月２３日、豊見城市で行われたチケット贈呈式では多くの子どもたちに足を運んでもらいたいと作品展を主催するＱＡＢからチケット２００枚が贈られました。
受け取った豊見城市の徳元次人市長は「実際に体験することでそこから得られる感動がある。ぜひ子どもたちに見てもらいたい」と話していました。
贈られたチケットは市内の子どもたちを中心に届けられるということです。
キボリノコンノ展は２０２６年２月から豊見城市のおきなわ工芸の杜で開催される予定です。