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来年1月に開幕する「春高バレー」の県代表として出場する西原高校男女バレーボール部が17日にQABを訪れ、全国大会への意気込みを語りました。
西原高校は11月に行われた第78回全日本バレーボール高等学校選手権の県大会で男女アベック優勝に輝き、男女ともに出場する春高バレーは2年ぶりとなります。
西原高校男子バレーボール部・牧野壮真主将「このメンバーで最後の大会となるので、一点一点、全力を注いで僕たちの集大成を見せたい」
西原高校女子バレーボール部・川根結香主将「スパイクの攻撃力をもっとあげ、チーム力をあげて、いいモチベーションのなかで(試合が)迎えられるよう頑張ります」
来年1月5日から始まる「春高バレー」。男子は5日に愛媛県代表の新田高校と、女子は6日に島根県代表の安来高校と対戦が決まっています。
