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9月、製造業としては県内初となる東京証券取引所に上場したオリオンビールの村野社長がQABを訪れ今後の展望を語りました。

1日、QABを訪れたのは、オリオンビールの村野一社長ら3人です。

村野社長は、9月の東京証券取引所への株式上場を振り返り「県内外からオリオンビールが愛されている瞬間を強く感じた、株価は想定以上に高く、身が引き締まる思いだった」と語りました。

オリオンビール村野一社長「変えるのは勇気はいりますけど、変化していないと朽ち果てる、企業もブランドも」

また海外展開については台湾や韓国など沖縄が浸透している地域にはこれまで通りオリオンビールの魅力を発信し、まだ浸透していないオーストラリアなどの地域にはメイドインジャパンの品質を全面に押し出していく方針を語りました。