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県内の物流会社が、自然と触れ合う機会を作り子どもたちに楽しんでほしいと県社会福祉協議会に本島北部のテーマパークの招待券100枚を贈りました。
県社会福祉協議会に、2025年に開業したジャングリア沖縄の招待券100枚を贈ったのは、県内の総合物流企業・琉球物流です。
ジャングリア沖縄を運営するジャパンエンターテイメントと琉球物流などの協賛企業が取り組む「おきなわ未来づくりプロジェクト」の一環として、自然と触れ合う機会を作り、子どもたちに楽しんでほしいと今回のチケット贈呈となりました。
琉球物流の金城樹社長は「やんばるの自然と融合した施設なので、感性を磨いて将来の夢に向かってまい進してほしい」と話しました。
チケットを受け取った県社会福祉協議会の湧川昌秀会長は「自然体験を通して創造性を育み、子どもたちの心豊かな成長につながる」と感謝を伝えました。今後、チケットは、母子寡婦福祉連合会を通じてひとり親世帯の子どもたちに届けられます。