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2025年8月から県内各地で上演されるミュージカルを前に、子どもたちに舞台芸術に親しんでほしいと県内の企業が、県社会福祉協議会に招待券を贈りました。
県社会福祉協議会に贈られたのは、2025年8月、名護市と宜野湾市で上演される明治ファミリー劇場の鑑賞チケット160枚です。
イベントを主催する沖縄明治乳業による招待券の贈呈は、1990年から始まりことしで36回目で沖縄明治乳業の仲田和男社長は、「子どもたちに感性を磨いてほしいという思いで始まった劇場。その思いを受け継ぎ今後も続けていきたい」と継続への思いを語りました。
県社会福祉協議会の湧川昌秀会長は、「子どもたちの創造力と感受性を高め、豊かな心を育む機会になります」と感謝しました。
招待券は、県内の児童養護施設やひとり親家庭の支援団体などを通して子どもたちに届けられます。