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男は容疑を認めているということです。

2024年4月、宜野湾市で発生したコンビニ強盗事件で警察は、同じ市内で起きた強盗未遂事件で逮捕していたアメリカ海兵隊の男を強盗などの疑いで再逮捕しました。

強盗など疑いで再逮捕されたのは、アメリカ海兵隊・普天間基地所属の上等兵アンドリュー・トーレス(20)容疑者です。

警察によりますと、トーレス容疑者は2024年4月3日、宜野湾市新城のコンビニで10代のアルバイトの店員にサバイバルナイフを突きつけた上、現金およそ13万円を奪った疑いがもたれています。

男は、2024年4月18日に同じ市内のコンビニにナイフを持って押し入り、金を奪おうとしたとした強盗未遂の容疑で逮捕されていました。

警察の調べに男はいずれの犯行も「同じナイフを使った」と話し容疑を認めているということです。

警察は、奪った金の使い道や犯行に至った経緯などを調べています。