※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

4月10日はとうがんの日です。宮古島ではとうがんの日に合わせた特売が行われ、多くの人で賑いました。

オープン前から長蛇の列。特売品のとうがんを求めて来店した人たちです。4月10日のとうがんの日は、しまくとぅばの「シブイ」の「4」と「とうがん」の「10」の語呂あわせでJAおきなわが1998年に制定しました。

この店舗に用意されたとうがんは2000玉で通常500円ほどが100円で販売されているとあって、多くの買い物客で賑わっていました。

買い物客は「できるだけ細長いのがいいかなと思って。調理しやすいからね」「鶏の手羽先と一緒に煮込んだらおいしい」と話していました。

JAおきなわ宮古地区とうがん専門部会玉寄正希副部会長は「宮古島産のとうがんは量・品質」ともに日本一の産地となっています。ぜひおいしく食べていただきたいなと思っています」と話します。

用意された2000玉のとうがんは、午前中に、ほぼ売り切れたということです。