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今年6月に京都で行われるMiss SAKEコンテストの沖縄代表がこのほどQABを訪れ、意気込みを語りました。

コンテストは、日本酒を切り口に食や文化を国内外に伝え、普及活動を担うアンバサダーを決めるものです。QABを訪れたのは県代表の新垣佳菜江さんら関係者です。

久米島出身の新垣さんは「コンテストにチャレンジすることで、離島の子どもたちでも諦めずに挑戦すれば、国内外で活躍する場を体現できる」と応募した理由を述べました。

グランプリになった際には「日本の文化にあわせて沖縄の文化を発信していきたい」と決意を述べました。

最終選考会は6月に京都で行われます。