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6日の沖縄本島地方は前線の影響で大気が非常に不安定で、ところによっては激しい雨が降っています。
沖縄気象台によりますと、6日の沖縄本島地方は近海に停滞する前線の影響で、大気の状態が非常に不安定となり、朝から各地で激しい雨となりました。
6日午前10時までの24時間雨量は国頭村で72ミリ、本部町で62ミリとなっています。7日正午までの24時間に予想される雨量は本島地方で60ミリとなっています。
現在、本島地方、先島地方で雷注意報が発表されていて、6日に予定されていた県春季高校野球の決勝戦は来週10日に順延となることが決まりました。
沖縄本島地方では7日にかけて、多い所で1時間に40ミリの激しい雨が降る見込みで、土砂災害や低い土地での浸水河川の増水には十分注意して下さい。
