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後輩が、「隣に建てられるよう頑張りたい」と決意を語りました。59年前、春のセンバツに初出場をしたコザ高校で記念碑の除幕式が行われました。

コザ高校は、1965年、春のセンバツで甲子園初出場を果たし、1回戦で後にプロ野球・大洋に入団した平松政次さんをエースとする「岡山東高校」と対戦しました。

今回、大舞台で活躍した先輩の功績を称えることで後輩たちへの激励になるとして記念碑を建立し、そのときに出場したOBらを招き除幕式が行われました。

記念碑には、出場メンバーと当時の写真が刻まれ、監督を務めた安里嗣則さんが、後輩の活躍を願うエールを贈りました。

また、野球部の吉田主将は、「新しい記念碑を隣に建てられるように頑張ります」と甲子園出場へ決意を語りました。